ハイキング@鈴鹿 霊仙山周遊

山行名:ハイキング@鈴鹿 霊仙山周遊
日時:2018年12月16日
メンバー: Sモア S林 U田 O崎 O畑(見)
ルート:07:15榑ヶ畑登山口ー07:32汗ふき峠ー08:06榑ヶ畑道五合目・見晴台ー08:43榑ヶ畑道八合目・お池ー09:22霊仙山ー9:56霊仙山最高点ー10:25南霊仙ー10:41近江展望台ー12:05今畑登山口12:10ー12:44汗ふき峠ー13:02榑ヶ畑登山口

久々に琵琶湖が見える山に登りたいということで、鈴鹿最北の霊仙山を企画。金曜まで予報が悪かったが土曜に急転したため行くことができた。

朝一で京都を出発して登山口へ。米原のコンビニでO崎さんと登山口でO畑ちゃんと合流して登山開始。すでに駐車場には車が何台かといったところ。

沢沿いにあるいて廃村を見送りかなやを過ぎると汗ふき峠の登り。
こちらの登りはそれほどでとないためサクッと登る。

峠からしばらくはだらだら、山頂台地に乗るところできゅっと登る。
それが終わると樹林を抜けてカルスト地形が見られるようになり視界も開ける。
青白い岩が点在する草原に青い空、振り返れば琵琶湖と最高の展望。さらにむこうにはうっすら白くなった比良も見える。

それにしてもいい天気で雲も含めていい感じ。
見晴台からは開けた地形となり歩くだけで気持ちがいい。
お池を横目に適当に道を歩いていき山頂目指して登っていく。
もちろん山頂からの展望も最高だ。寒いので休憩もそこそこに出発。
午後に予定があるというO崎さんはピストンなのでここでお別れ。残りは周遊コースへ向かう。

分岐から先もドリーネやカレンフェルトとあり、カルスト地形の教科書といったところだ。
台地の切れ目を歩きやすいところを適当に選んで歩いていく。
振り返れば台地の下はなかなかの崖で迫力もある。

近江展望台で琵琶湖方面の展望を楽しむとそこからは一気に標高を下ろす。
足を滑らせないように慎重に下りる。
下りきると樹林が出てきて風もなく暖かいので一休み。
おやつに持ってきた小城羊羹に舌鼓をうつ。

あとはだーっと下ろしていき今畑の集落に出て、沢沿いの林道から再度登山道に入る。
こっち側の汗ふき峠の登りはまさに汗ふきのなに恥じない急登。ひとふんばりして登り返す。

あとはだらだら下りて駐車場まで。楽しい周遊登山となった。下山後は彦根のスーパー銭湯で汗を流し京都への帰路についた。

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