アルパイン@御在所岳前尾根(藤内小屋泊)

山行名:アルパイン@御在所岳前尾根(藤内小屋泊)
日時:2018年12月8日~9日
メンバー:K川 Sモア

雪も少ないし天気も悪そうということで最近使ってないロープワークを確認しようということで御在所岳前尾根へ。
アイゼンで行くのは怖かったので今回はクライミングシューズでの登はん。
夜は藤内小屋泊。素泊まりだが小屋では忘年会が行われるそうで賑やかになりそうだ。

いつもの駐車場に車を停めて適当に準備をして、いつもの登山道を歩いていく。
行くたびに近く感じる藤内小屋に荷物を置かせてもらって登はん具を持って前尾根取り付きへ。

すでに二人組がとりついているところだったので待ちがてらのんびり準備。久々なのでしっかり確認。

P7
チムニー状を登り右手に回り込んでリッジを越えていく。
チムニー状はカムも効くし支点もあるので安心していける。個人的にはリッジのところでいつも迷う。

P6
序盤はサクサク、後半の岩に乗り移るところが核心。
怖ければA0すればそこそこ楽にいける。
その上のテラスに終了点があるがもう一段登って木を終了点にしたらいいが、ランニングを刻んで取らないとセカンドが振られる感じでザイルが流れるので注意が必要。

P5
歩きのピッチ。特になし。

P4
岩壁の下を回り込んで浅いルンゼを登る。
50mザイルだったら一段上がったところの支点から行かないと足りなくなるかも。終了点は風が強くて寒い。

P3
緩い岩尾根を行く。どこからでも登れる。ノンザイル。

P2
後半の核心。中盤にあるクラックを越えるところが少し難しい。カムがあると安心。
50mザイルだとわりかしいっぱいいっぱい。

さて滞りなくここまできて眺めもいいがいかんせん寒い。ヤグラ(P1)には人も取りついてるし、明日も来ると思うのでヤグラはカットし小屋に戻る。

巻き道は凍結していてちょっと怖い。
10月に来たときは人で溢れていた登山道も静かだ。

小屋に戻ると軒先で銀杏を炒りながら日本酒を飲んでいるので早速お呼ばれされる。
銀杏は愛知祖父江の名産らしく11月には銀杏祭りあるそうな。ちょっといってみたい。

小腹を満たして小屋に入って宴会開始待ちというか飲んでる人たちと山の話なんかをする。九州の山の話は行ったことがないのもあって興味深いし、意欲が注がれる。

お風呂に入ったりして食堂スペースで、ご飯の準備をしながらだらだらしていると女子部屋から戻ってきたK川がなにやら面白い人がいたとのこと。

件の人がやってきたので話を聞いてみると、山も含めて思考も嗜好も激アツで本当に面白い!
3人でテンションだだあがりで、沢やら冬山やらクライミングやらの話で大いに盛り上がり酒も進む。

時折、宴会場から漏れでた人たちともワイワイしながら酔いも回り、何時かも分からなくなるくらい楽しく夜は更けていった。

翌朝は起きたはいいものの久々の二日酔いの感覚。

外を見ると雪が降りうっすら積もっている。あれま。
こんなところで初雪とは。しかもずっと降っててどんどん積もる。

そんなこんなで小屋の主人のお言葉に甘えて朝御飯食べながらぐたぐだ、だらだらしてお昼御飯までいただいてのんびり下山して温泉に入って帰路についた。

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